2009年11月17日

事業仕分け・・・何を見ている

今日、<事業仕分け>の前半が終了して、事業の廃止や削減、基金の返還などで、
1.4兆円を捻出したらしい。

確かに、『自民党政権時代のさびやあかを落としている』という見方をすれば、
今まで、当たり前のように予算を申請して、当たり前のように使う事で、
所謂、「税金の無駄遣い」と言われるような事をしてきたという事が
なくなるのはいい事のように思える。

しかしながら、その削減を求めた事業の中に。先端技術に関する「スパコン」や「ロケットの開発」が
含まれている事には少々疑問が残る。
具体的にその成果を感じる人がいないけれど、成功と失敗を繰り返しながら、
その過程を積み上げていかなければならない事業に対しての削減は、将来の日本が、先進国から遅れをとることにつながらないだろうか?
今この時が大事なのはわかるけれど、将来も見据えていかないと、日本という国が、
世界に通用しない小さな国になってしまうのではないだろうか?

そもそも、この事業仕分けの対象となった事業は447事業のうち、前半で243事業を見直したそうだが、「満額回答」は1事業とはその選定に疑問符がつく。
447事業に洩れた事業に無駄なものはないのか?
予算案として出されていないものに無駄はないのか?

テレビのニュースで、鳩山首相が「マニフェストも聖域ではない」ような旨を語っていたが、
まさにその通りで、マニフェスト自体の仕分けもやって欲しいものである。
posted by ガチャポン at 23:55| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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